いよいよ『蜘蛛の巣/シェルショック』の稽古が始まりました。本日は『シェルショック』の稽古始め。じっくり読み合わせを行いました。

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『シェルショック』は軍人3人とウェイター1人の舞台です。現代に残る課題を扱う反戦劇でありながら、舞台は戦場ではなく、サスペンス調で進む洒落た作品です。

男4人の出演者と男演出家1人の色気のない(?)稽古場ですが、じっくりと戦争に対する共通認識を話し合いながら、また細かい返し稽古を繰り返しながら進める現場は充実した作品が出来上がる土壌作りといったところでしょうか。

稽古後、D.R.P.名物の活動も久しぶりに再開。都内各所に最近目立つ巨大お風呂施設めぐりです。D.R.P.ではドライブがてら、稽古後の疲れを癒すこの習慣。いつの間にか公演ごとに人気を呼び、「今日はどこに行くの?」と新しいメンバーから声が上がることも。単に飲みに行くこともありますが、お湯に浸かってじっくり芝居の話が出来るのも魅力のひとつかもしれません。


もちろん、男同士、女同士でしか話せないこともじっくり話せますしね!